レーシックをしたら街に出掛けるのが楽しい!
眼鏡・コンタクトとはさよなら☆

Q&A

レーシック手術って?

正式名称と「Laser in situ Keratomileusis」といい、これを略してLASIKと呼ばれています。
レーシック手術の手順は、まずはマイクロケラトームという特殊な器具で角膜の表面を薄く削り、ふた状にフラップを作ってめくります。そこにエキシマレーザーをつかって角膜を矯正し、フラップをかぶせて、元の状態にくっつくまで待ちます。この時間はおよそ片目で2~3分程度です。これでレーシック手術は終了で、入院することなくその日に帰宅することができます。
角膜の中央部を薄くすることでピントのゆがみを修正し、レンズとしての機能を回復させます。これにより近視が矯正されます。近視だけでなく乱視の人もレーシックで視力回復をすることができます。

メリットとデメリットについて知りたい!

メリットは・・・
  • 厚生労働省が認可しているので、効果と安全性が確認されている
  • 手術中に痛みを感じることがない(点眼麻酔するため)
  • 手術時間が短く、入院の必要がない
  • 視力回復が早い
  • 視力が長期的に安定する
  • 角膜厚が薄い場合でも治療可能な場合がある
  • 初期コストかかりますが、長期的にみると割安になる
  • 術後は裸眼で過ごせるので目への負担が減る
  • メガネやコンタクトの手入れや装着のストレスから解放される
  • メガネなどによる頭痛や肩凝りから解消される
デメリットは・・・
  • 初期コストが高い
  • 医師の技術力によって、結果が異なる場合もある
  • 適応検査の結果、手術を受けることができない人もいる
  • 手術後、しばらくの間、制限(スポーツ、入浴、化粧等)がある
  • 視力の戻りが起こった場合、再手術、もしくは視力矯正が必要となる
  • 術後数ヶ月は、合併症が出る可能性もある
  • レーシックの歴史がまだ浅いため、長期にわたる安全性が実証されていない

レーシックを受けられない条件ってあるの?

レーシックは誰もが受けられるものではなく、受けられない条件があります。
レーシック専門の眼科・病院・クリニックでは、手術に適応できるかできないかを調べるため、事前に精密検査を行います。この検査でなにか問題があった場合、手術を受けたくても受けることができません。 手術を行うことで合併症になる可能性がある場合や、手術効果が低い場合などです。不適応になる条件には、以下のようなことがあげられます。
  • 子どもの頃から弱視の方
  • 円錐角膜、アレルギー性結膜炎、強度のドライアイの方
  • 角膜が極度に薄い方
  • 角膜に疾患や異常がある方
  • 外眼部に炎症のある方
  • 眼の病気(白内障・緑内障・網膜はく離など)がある方
  • 全身の病気(全身性血管炎、糖尿病、膠原病、重症アトピーなど)のある方
  • 抗精神薬を使用している方
  • 妊娠中、授乳中の方
  • 20歳未満の方
  • 高齢の方
  • 強度近視の方(近視度数-14D、乱視度数-6.0Dより強い)
  • 屈折矯正手術が許されない特殊職業の方
  • 家族の同意が得られない場合(20歳未満の場合、家族の同意が必要)
  • その他の理由により担当医師が不適切と判断した方

費用ってどれくらいかかるの?

レーシックは、自由診療に該当する為、健康保険の適用外になります。自費診療の価格は、クリニックが自由に設定できるためバラつきはありますが、相場は20万円~50万円程度です。また、機械や手術方法、レーシックの種類によっても価格が変わってきます。
レーシックは、初期コストはかかるものの、メガネやコンタクトレンズのようにメンテナンスや買い替えなどがないため、長期的にみると割安になります。もし、メガネやコンタクトを使用し続けた場合、6年~10年後にはレーシックの費用よりも高くなります。生涯、裸眼での生活を得ることができるレーシックの費用は、決して高いものではないのです。
紹介割引、学生割引、グループ割引の制度、遠方の場合、交通費、宿泊費を補助、もしくは支払ってくれる眼科・医院・クリニックがあります。しっかり下調べをして、自分に合った眼科・医院・クリニック選びをしましょう。

レーシック手術で起こる合併症ってあるの?

レーシック手術や、術後のケアを怠ったことにより合併症が起こるケースもあります。以下のような症状がでた場合には、医師にすぐ相談しましょう。
  • フラップの作成不良によるもの
    手術の時に、スムーズにマイクロケラトームが進まないことがあった時、ギザギザのフラップができることがあります。 これを予防するには、マイクロケラトームをきちんと洗浄することで、フラップ作成の障害になる異物などを除去するようにします。
  • 角膜実質内へ上皮細胞が混入してしまった場合
    角膜上皮細胞が、フラップのふちから実質層間への侵入が起こることがあります。 また稀に実質混濁という状態が起こることもあります。 これは、フラップの接着不十分が原因だったり、フラップのズレの発症の原因になります。 これらはフラップを戻す際の、きちんとした洗浄で予防することができます。
  • サンド・オブ・サハラ
    レーシック手術後の1~2日後に、フラップと実質面の間で、白い湿潤性の混濁が起きることがあります。 角膜内におこる無菌性の炎症なので、ステロイド点眼によって治りますが、炎症が強い場合には、実質層間の洗浄が必要です。
  • リグレッション
    レーシック手術後に、視力が低下してしまうことがあります。 これは3ヶ月以内の再手術が必要になります。この症状の場合は、レーシック手術前が、強度の近視の場合に起こることが多いようです。
  • ハローグレア現象
    暗闇や、ちょっと光が少ない場所などにいるときに、瞳孔が開いて花火のような光が散乱して見えることがあります。 これをハロー現象(光輪症)といい、レーシック手術で切除された角膜の直径を、瞳孔の直径が超えてしまった時、切除された角膜のエッジ部分が光で乱反射してしまうために起こる現象です。グレアは、今までは平気だった光が、キラキラとまぶしくなってしまう現象で、非常に目に負担がかかる状態です。 しかしこのグレアは数ヶ月もすれば安定するといわれています。
  • ドライアイ
    レーシックの手術の後、角膜知覚が低下してしまい、まばたきの回数が減ってしまうことがあります。 これによって目が乾燥してしまい、ドライアイが起こってしまうことがあります。
    フラップの癒着期間の約3ヶ月間の間に発症することが多く、人工涙液を点眼することでドライアイは治療することができます。
    このような合併症の症状は、ケアをきちんとすることや、検診をきちんと受診すること、また時間の経過で解決することが多いようです。 きちんと術後のケアをしないと、角膜に傷が付いてしまったり、そこから合併症が起こることもあります。しっかり医師の指示に従ってケアをしましょう。

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